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カリブのお魚探求

神童です

漁 港 で 幼 魚 の 探 求 で す 。

幼魚とは、お魚の子供の事。

カリブさんはその探求を小さい時から続けています。

彼の本職は漁港での幼魚採集で、これにより世界的にも珍しい発見をする事もありました。

About me

漁港での採集と探求を行った結果・・・

カリブさんは何と！海の反射光を見て、眩しさを感じないんです！

お陰で彼は海に行っても、その逆光に臆する事無く漁港の岸壁をじっと見て、小さなお魚たちを探せます。

小さい頃からそうして捕まえてはしっかりと飼育して、その分野のプロに早々となっているとはまさに神童です！

私の心に震動が走りました！

好きな事を追求してそれを仕事にしているからです！

昔から海を見てきたお陰で、心も常に穏やかで落ち着きがあるのも納得です！

これからも多くの人の心に振動を及ぼすでしょう！

※漁港で勝手に漁をやると密漁で犯罪です。カリブさんみたいに岸壁採集をやる時は、不審者扱いされないよう地元の漁師さんたちの了承を得てからやりましょう。

カリブのお魚ギャラリー

彼の家の水槽の一つです

彼の家の水槽の一つです

カリブさんのお家自体がまるで水族館の様です

カワハギの一種

カワハギの一種

左が幼魚、右が多少成長した時の写真です。

タツノオトシゴの比較

タツノオトシゴの比較

口が短い個体と長い個体が一緒に写っている珍しい写真です

水槽の映像

タツノオトシゴの赤ちゃん

ヒラメの幼魚

お 魚 と 密 接 な 人 生 を 本 人 が 話 し ま す 。

人間の心理とお魚の色に関して、深い話が聴けて感動です。

現在の上皇陛下も魚類研究のプロで、同じ学習院高校卒（大学は中退）である事を考えると、何だか不思議な因縁を感じます。実際、上皇陛下もハゼの新種を発見してますし、カリブさんも幼魚の発見をしています。

更に、上皇陛下の次男様こと秋篠宮明仁殿下（現在の天皇陛下の弟）もナマズの研究者で自然の生き物に造詣が深いです。それに加え、「香里武」の名付け親の明石家さんまさんも「天皇の料理番」というテレビドラマに出演していました。

小 田 原 の 漁 港 を 取 材 し ま し た ！

お魚王子としてテレビでお茶の間を和ませるだけでなく、現地に赴いて体を張る人たちにも敬意を示す一面が窺えます。

漁業で懸命になる人が居るからこそ、我々はこうしてお魚の命を頂いて食する事が出来るのも忘れてはいけません。

日本各地の地域経済も蔑ろにすべきでは無いとも思いました。